Red Circle Gradient

〜生産性向上委員会、義務化への対応〜

主催:九州工業大学ケアXDXセンター

共催: 合同会社AUTOCARE

第7回

ケアXDX

センター研究会

2024年3月19日(火) 14時〜17時

オンライン

先端のIT・ロボット研究と

介護・医療の交流の場です。

オンラインで

ぜひご参加ください。

小幡 博基 教授

九州工業大学

歩行補助用具の神経科学的特徴の

解明と新たな歩行補助用具の開発

ゴール

Goal

九州工業大学 ケアXDXセンターは

介護・医療のDX(Digital Transformation)および、

その体験の方法論をXD(Experience Design)として

研究する新しい組織です。

このたび、

・研究者や学生が研究のアイデアや成果を共有する場

である研究会と、

・介護ITインストラクターのような介護・医療

コミュニティの交流を目指して、


「ケアXDXセンター研究会」

をオンラインで開催します!


定期的に開催して参りますので、

ぜひご参加くださいませ。


九州工業大学 ケアXDXセンター長 井上 創造

アウトライン

Outline

14:00 - 14:30

Session 1)

Talk

講演:

ケアXDXセンターのメンバを

はじめとする研究者による

最新の研究や取り組みの

講演です。


14:40 - 15:40

Session 2)

Poster

ポスターセッション:

研究者・学生が、Zoom

ブレイクアウトルームに

分かれて研究内容を

発表します。


15:50 - 16:50

Session 3)

Lightning

ライトニングトーク:

介護ITインストラクターが、

介護ITに関わるテーマに

ついて、10分程度発表します。


SESSION 1) 招待講演 14:00 - 14:30

Talk

歩行補助用具の神経科学的特徴の

解明と新たな歩行補助用具の開発


小幡 博基 教授

九州工業大学 教養教育院


座長:井上創造

SESSION 2) ポスターセッション 14:40 - 15:40

Poster session

九州工業大学の研究者・学生が、Zoomブレイクアウトルームに分かれて研究内容を発表します。

司会:金子 晴(九工大博士後期課程)

嶋田 研究室

1) 脇田健照:「議論参加者の視線情報付きデータセットの構築と分析」


井上 研究室

2) Min Xyni:「高齢者介護施設におけるパーソナリティとワーク・エンゲイジメントの関係分析」


3) Nazmun Nahid:「人間とロボットの近距離共同作業のための人間行動モデルの統合」


埼玉医科大 大学院 医学研究科 緩和医療学講座

4) 田中亜利砂:「日本人介護士も外国人介護士もADL評価を簡単に!ピクトグラムBIの開発に向けて」

SESSION 3) ライトニングトーク 15:50 - 16:50

Lightning Talks

介護ITインストラクターが介護ITに関わるテーマに

ついて、10分程度

発表します。

岸田隆之

AUTOCARE CEO


「ここから始める

生産性向上委員会」

次田 芳尚

介護ITインストラクター


「遠隔モニタリング解禁、

ケアマネの生産性向上を考える」

今すぐスマホをかざして、

ケアXDXイベントを知ろう!

https://t.co/L0iAPMOOhS

↑お問い合わせは、公式LINEまで

(AUTOCARE・ケアXDXセンター)

申し込み後、

Zoomリンクが送られてきます。

お知らせ (ポスター発表者の皆様へ)

  • 発表はスライドまたはポスターを画面共有

発表は1人1つzoomのブレイクアウトルームを指定し、画面共有にて発表を行います。資料はポスター型・スライド型どちらでも構いません。

  • 全体会場にて30秒程度で発表概要の紹介

ポスターセッションの開始時、全体会場にて1人30秒程度で発表概要の紹介をお願いする予定です。

  • 簡単な発表でOK

学会ではないので、簡単な研究内容についての発表で構いません。

  • 高校生にもわかるように

普段は研究と関係ない一般の方もいますので、高校生にもわかるくらい丁寧なスライド作成を心がけてください。

  • 議論が目的

良い議論をすることが目的の会です。建設的な議論ができるよう心がけてください。

  • 発表時間は長すぎないように

発表時間が長すぎて、議論が出来ないことがないよう、時間に気をつけてください。また、聴講者の入れ替わりがありますので、適宜、再度発表を行なってください。