Red Circle Gradient

主催:九州工業大学ケアXDXセンター

共催: 合同会社AUTOCARE

第8回

ケアXDX

センター研究会

2024年7月23日(火) 14時〜17時

オンライン

先端のIT・ロボット研究と

介護・医療の交流の場です。

オンラインで

ぜひご参加ください。

中澤 篤志 教授

岡山大学

認知症の理解に基づいたコミュニ

ケーションスキルの情報学的展開

ゴール

Goal

九州工業大学 ケアXDXセンターは

介護・医療のDX(Digital Transformation)および、

その体験の方法論をXD(Experience Design)として

研究する新しい組織です。

このたび、

・研究者や学生が研究のアイデアや成果を共有する場

である研究会と、

・介護ITインストラクターのような介護・医療

コミュニティの交流を目指して、


「ケアXDXセンター研究会」

をオンラインで開催します!


定期的に開催して参りますので、

ぜひご参加くださいませ。


九州工業大学 ケアXDXセンター長 井上 創造

アウトライン

Outline

14:00 - 14:30

Session 1)

Talk

講演:

ケアXDXセンターのメンバを

はじめとする研究者による

最新の研究や取り組みの

講演です。


14:40 - 15:40

Session 2)

Poster

ポスターセッション:

研究者・学生が、Zoom

ブレイクアウトルームに

分かれて研究内容を

発表します。


15:50 - 16:50

Session 3)

Lightning

ライトニングトーク:

介護ITインストラクターが、

介護ITに関わるテーマに

ついて、10分程度発表します。


SESSION 1) 招待講演 14:00 - 14:30

Talk

認知症の理解に基づいたコミュニケーションスキルの情報学的展開


中澤 篤志 教授

岡山大学


座長:井上創造

SESSION 2) ポスターセッション 14:40 - 15:40

Poster session

九州工業大学の研究者・学生が、Zoomブレイクアウトルームに分かれて研究内容を発表します。

司会:ZHAO Lingfeng(九工大博士前期課程)

井上 研究室

1) 宗元竜也:屋内滞在データへの大規模言語モデルによ​る意味づけ


2) 三宅直哉:加速度及び生理センサデータセットからの​\ LLMを用いた看護師ストレス推定の試み


3) Defry Hamdhana:Toward Extracting Care Records ​from Transcriptions of Visiting Nurses Using Large ​Language Models

4) Elsen Ronando:Improving Fatigue Detection ​with Feature Engineering on Physical Activity ​Accelerometer Data Using Large Language Models


柴田研究室

5) 山﨑 駆:「介護福祉のアイデアサイト」の開発


我妻研究室

6) 柴田宏誠:オントロジー概念階層を用いた画像解​析における印象の共通特性と個人的差異を明らかにす​る手法の提案


北園研究室

7) 白石桃香: 自動手洗いシステムの開発

SESSION 2) ポスターセッション 14:40 - 15:40

Laboratories

ケアXDXセンターの構成研究室です。

DX研究部門

井上創造 研究室


堀尾恵一 研究室


吉田香 研究室


齊藤剛史 研究室


武村紀子 研究室


嶋田和孝 研究室


中島直樹 研究室(九州大学病院)

XD研究部門

柴田智広 研究室


和田親宗 研究室


小幡博基 研究室


水町光徳 研究室


我妻広明 研究室


白濱成希 研究室(下関市立大学)


北園 優希 研究室(北九州高専)

SESSION 3) ライトニングトーク 15:50 - 16:50

Lightning Talks

介護ITインストラクターが介護ITに関わるテーマに

ついて、10分程度

発表します。

岸田隆之

AUTOCARE CEO


「今年度改正後の

生産性向上のリアル」

本田 康史

介護ITインストラクター


「介護業界でもローコード

AppSheetでここまでできる」

今すぐスマホをかざして、

ケアXDXイベントを知ろう!

https://t.co/L0iAPMOOhS

↑お問い合わせは、公式LINEまで

(AUTOCARE・ケアXDXセンター)

申し込み後、

Zoomリンクが送られてきます。

お知らせ (ポスター発表者の皆様へ)

  • 発表はスライドまたはポスターを画面共有

発表は1人1つzoomのブレイクアウトルームを指定し、画面共有にて発表を行います。資料はポスター型・スライド型どちらでも構いません。

  • 全体会場にて30秒程度で発表概要の紹介

ポスターセッションの開始時、全体会場にて1人30秒程度で発表概要の紹介をお願いする予定です。

  • 簡単な発表でOK

学会ではないので、簡単な研究内容についての発表で構いません。

  • 高校生にもわかるように

普段は研究と関係ない一般の方もいますので、高校生にもわかるくらい丁寧なスライド作成を心がけてください。

  • 議論が目的

良い議論をすることが目的の会です。建設的な議論ができるよう心がけてください。

  • 発表時間は長すぎないように

発表時間が長すぎて、議論が出来ないことがないよう、時間に気をつけてください。5分以内を推奨。聴講者の入れ替わりがありますので、適宜再発表してください。